キッチン用品 調理器具の通販 暮らしを豊かにするのはキッチンから 昔ながらの良さもここにあります 【キッチングッズ柳屋】

燃焼効率を高め、火持ちの良い炭火コンロ。
本体底部に水を入れたステンレスの皿を置くことが出来るので、卓上が熱くならず安全に使用できるのが魅力です。
昔ながらの日本の炭火の味をじっくりと味わってください
旨みを十分に引き出すのは炭火の遠赤外線のなせる技です。

―三河コンロの使用方法―

・はじめに
本体の通風口を全開にして、中子をセットします。その際がたつきやずれがないようにセットしてください。
1、小さな細かめの炭を中子の底の穴をふさがないように2～3本程度並べます。
2、その上に新聞を丸めたもの、もしくは着火材を乗せ火をつけます。
3、着火材が燃え上がるのと同時に火傷に気をつけながら、火を囲むように炭を立てかけてください。
※炭の種類にもよりますが通常20分くらいで炭に火がつきます。通風口からうちわなどで風を送るとより早く火がおこります。
※1回使用で炭の量は200gが適当です。
※着火材を使用しない場合は、火起こし器などに炭を入れてガスコンロでおこし、着火したら中子に入れてください。

※安全のために必ずお守りください※

・コンロはワレモノです。落としたり強い衝撃を与えると欠けたり割れたりする恐れがあります。
・コンロのに付属している金具類で手を切ったり火傷をしないよう取り扱いには充分ご注意ください。
・安定した水平な場所でお使いください。
・中に火種があるときや使用直後は、コンロが熱くなりますので移動させる場合は軍手や濡れ布巾などを使用し、火傷には充分に注意してください。
・使用できる燃料は、「木炭」「オガ炭」「豆炭」です。それ以外のものを燃料としてご使用にならないでください。
・火を起こす時や燃焼中に火花がでる炭がありますので、火傷や衣服・絨毯等を焦がさないようにご注意ください。
・コンロ使用中は本体のそばを絶対に離れないでください。
・一酸化炭素が発生しますので、室内でご使用になるときは換気に気を配り、最低でも1時間に2～3回は窓を開けるようにしてください。
・ベランダや庭で使用する際ススと煙が飛ぶ場合があります。風向きに注意してください。
・使用後は炭が完全に消火したことを必ず確認してください。

中子は水分を含むと火がおこりにくくなります。消火やお手入れの際に直接水をかけないでください。
中子が多量の水を含んでしまった場合は、火の付いた炭を中子の中にいれ乾燥させてください。
また保管の際には水濡れや湿気を避けて収納してください。