そば道具 家庭用麺打ちセットB A-1280
これからそば打ちを試してみようという方にオススメの小さめの麺打ちセットです。
お求め安い価格で気軽に麺打ちが楽しめます。
美味しいそばを作るならまずは道具から!
メーカー 販売元 |
株式会社豊稔企販 / 日本 |
材質 |
麺台:桐
麺棒:ポプラ
こね鉢:ABS樹脂
こま板:桐
麺切包丁:刃物鋼 |
規格 サイズ |
麺台:500x500x20mm(重量:1700g)
麺棒:500x30mm(重量:150g)
こね鉢:直径315mm(重量:1000g)
こま板:150x200mm(重量:80g)
麺切包丁:全長240mm(重量:250g) |
梱包形態 |
専用箱 |
付属品 |
そば打ち手引き資料 x1 |
備考 |
1回に打てる量は約300g(約3人前)です。 |
使用目的
そば打ちの最低限必需品である麺台・麺棒・こね鉢・こま板・麺切庖丁の5点に、そば作り方説明書が付いています。
<そばの歴史>
今日、日本人に愛されているお蕎麦。
しばしば、落語や歌舞伎などにも登場しているのは昔から愛されている証拠ではないでしょうか。
その歴史はとても長く、日本が大陸と陸続きだった頃に現在の日本大陸に伝わってきました。
それから長い月日を経て奈良時代になると、玄そばの皮を剥きおじや風に炊き上げるといった食べ方が生まれました。
その後1200年代中ごろにそばの実を臼で挽き粉末状にしてこねて作る「そば団子」や「そば焼餅」、「そば掻き」など様々な形が生まれました。
そして、江戸時代初期の頃「そば切り」というものが誕生し、その形状はほとんど現在と同様の麺状で、細く切って蒸したものを塩などにちょこんとつけてするするっと食べるものでした。
しだいに小麦粉や卵などのつなぎを加えるようになり、出汁をとって作るそばつゆが生まれ、もりそば・ざるそば・ぶっかけそばなどの登場により現在とほぼ変わらぬ食べ方をされるようになりました。
<豆知識 ~「もりそば」と「ざるそば」の違いって?~>
誰しもが一度は疑問に思ったことがあるのではないでしょうか。
まず、名前の通り「もりそば」はセイロやお皿の上に高く盛らていたことからその名前が付いたと言われています。その後器をざるに変えたものが「ざるそば」と呼ばれるようになりました。
また、もりそばとざるそばの区別を明確にするために、ざるそばのつゆには一番出汁で作られるコクの深い「ざるつゆ」を用いるのが決まりでした。さらに見分けやすいようにざるそばの上にはもみ海苔が添えられました。
その名残で現在でもざるそばには刻み海苔が添えられているのです。
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ご使用上の注意
※セット内容には刃物が入っておりますので、ご使用時や保管時などのケガには十分にご注意ください。
上手なお手入れ方法
【麺台・麺棒・こま板】
よく粉を落とし、汚れが目立つ部分は固く絞った布巾でよく拭いてください。長期間ご使用にならない場合は新聞紙などの吸水性の高い物に包んで、湿気の少ない風通しのよいところに保管してください。
【こね鉢】
表面に傷をつけないように柔らかなスポンジ等に食器用洗剤を付けてよく洗ってください。洗い終わったらしっかりと水気をきり湿気の少ない風通しのよいところに保管してください。
【麺切包丁】
表面に傷をつけないように柔らかなスポンジ等に食器用洗剤を付けてよく洗ってください。洗い終わったらしっかりと水気をきり保管してください。
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