CutCut 麺切り台 (大) A-1300
庖丁を上げ下げにより自動的に庖丁が右から左へ移動するので、麺切りが簡単で仕上がりも綺麗!
切り幅は約1.5~10mmまで自在に調節が可能です。
熟練した技がないと難しい麺切作業が、ちょっと楽しくなるアイデア商品です。
メーカー 販売元 |
株式会社豊稔企販 / 日本 |
材質 |
庖丁部分:SUS-440Aステンレス
台:アルミニウム |
規格 サイズ |
高さ:約160mm
横幅:約600mm
奥行:約400mm
刃渡:約270mm
重量:約6.6kg |
梱包形態 |
化粧箱 |
付属品 |
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備考 |
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使用目的
CutCut 麺切り台 (大) A-1300に関連するタグ
<特徴>
【簡単!便利!】
難しい麺切り作業がこま板を使わずに誰でも簡単にでき、その上麺の仕上がりが美しい!
【自動的】
庖丁を上げ下げするだけで自動的に庖丁が自動的に右から左へ移動します。
【切り幅自在】
麺の切り幅は「切り幅調整板」により、約1.5~10mm程度まで自在に調整が可能です。
【衛生的】
ゴムシートは食品衛生適合品を使用し何度でも水洗いが可能です。また、台は錆びにくいアルミニウムを使用しています。
<そばの歴史>
今日、日本人に愛されているお蕎麦。
しばしば、落語や歌舞伎などにも登場しているのは昔から愛されている証拠ではないでしょうか。
その歴史はとても長く、日本が大陸と陸続きだった頃に現在の日本大陸に伝わってきました。
それから長い月日を経て奈良時代になると、玄そばの皮を剥きおじや風に炊き上げるといった食べ方が生まれました。
その後1200年代中ごろにそばの実を臼で挽き粉末状にしてこねて作る「そば団子」や「そば焼餅」、「そば掻き」など様々な形が生まれました。
そして、江戸時代初期の頃「そば切り」というものが誕生し、その形状はほとんど現在と同様の麺状で、細く切って蒸したものを塩などにちょこんとつけてするするっと食べるものでした。
しだいに小麦粉や卵などのつなぎを加えるようになり、出汁をとって作るそばつゆが生まれ、もりそば・ざるそば・ぶっかけそばなどの登場により現在とほぼ変わらぬ食べ方をされるようになりました。
<豆知識 ~「もりそば」と「ざるそば」の違いって?~>
誰しもが一度は疑問に思ったことがあるのではないでしょうか。
まず、名前の通り「もりそば」はセイロやお皿の上に高く盛らていたことからその名前が付いたと言われています。その後器をざるに変えたものが「ざるそば」と呼ばれるようになりました。
また、もりそばとざるそばの区別を明確にするために、ざるそばのつゆには一番出汁で作られるコクの深い「ざるつゆ」を用いるのが決まりでした。さらに見分けやすいようにざるそばの上にはもみ海苔が添えられました。
その名残で現在でもざるそばには刻み海苔が添えられているのです。
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ご使用上の注意
・麺以外を切るための使用はお控えください。
・刃物ですので取り扱いにはご注意ください。特に小さいお子様には十分注意して使用してください。
・改造したり変形させたりしないでください。
上手なお手入れ方法
使用後はよく粉を落とし、汚れが目立つ部分は固く絞った布巾でよく拭いてください。
また、ゴムシートの部分は取り外し、水洗いをしますとより衛生的にご使用になれます。
保管される場合には、刃物に注意し平らで安定したところに保管してください。
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