くりぬきこね鉢 480mm A-1531
栓木をそのままくりぬいた贅沢なこね鉢です。
木そのものの色と木目が大変美しく映える逸品です。
水回しの作業に最適の方に仕上げ、使い易さも兼ね備えました。
安心・安全の国産製品です。
メーカー 販売元 |
株式会社豊稔企販 / 日本 |
材質 |
栓木(くりぬき) |
規格 サイズ |
内寸:径435x深さ130mm
外寸:径480x高さ160mm
重量:約4.5kg |
梱包形態 |
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付属品 |
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備考 |
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使用目的
くりぬきこね鉢 480mm A-1531に関連するタグ
栓木をくりぬいて作った贅沢な逸品です。
何よりも道具にこだわる方にオススメのこね鉢です。
<栓ってどんな木?>
【科目】
ウコギ科ハリギリ属の落葉広葉樹。
【産地】
日本各地に存在しているが特に北海道に多く自生している。また、朝鮮半島や中国にも分布している。
【色】
心材と辺材の区別はおおかた明瞭で、心材は淡灰白色、辺材は淡黄白色。
【性質】
木目は緻密で明確。比較的軽く軟らかな木材のため加工は極めて容易である。主に合板材や造作材に使用される。
【備考】
枝は太く鋭利なトゲが多いことから「針桐(ハリギリ)」と呼ばれることもある。
<そばの歴史>
今日、日本人に愛されているお蕎麦。
しばしば、落語や歌舞伎などにも登場しているのは昔から愛されている証拠ではないでしょうか。
その歴史はとても長く、日本が大陸と陸続きだった頃に現在の日本大陸に伝わってきました。
それから長い月日を経て奈良時代になると、玄そばの皮を剥きおじや風に炊き上げるといった食べ方が生まれました。
その後1200年代中ごろにそばの実を臼で挽き粉末状にしてこねて作る「そば団子」や「そば焼餅」、「そば掻き」など様々な形が生まれました。
そして、江戸時代初期の頃「そば切り」というものが誕生し、その形状はほとんど現在と同様の麺状で、細く切って蒸したものを塩などにちょこんとつけてするするっと食べるものでした。
しだいに小麦粉や卵などのつなぎを加えるようになり、出汁をとって作るそばつゆが生まれ、もりそば・ざるそば・ぶっかけそばなどの登場により現在とほぼ変わらぬ食べ方をされるようになりました。
<豆知識 ~「もりそば」と「ざるそば」の違いって?~>
誰しもが一度は疑問に思ったことがあるのではないでしょうか。
まず、名前の通り「もりそば」はセイロやお皿の上に高く盛らていたことからその名前が付いたと言われています。その後器をざるに変えたものが「ざるそば」と呼ばれるようになりました。
また、もりそばとざるそばの区別を明確にするために、ざるそばのつゆには一番出汁で作られるコクの深い「ざるつゆ」を用いるのが決まりでした。さらに見分けやすいようにざるそばの上にはもみ海苔が添えられました。
その名残で現在でもざるそばには刻み海苔が添えられているのです。
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ご使用上の注意
・落としたり、強い衝撃を与えることは割れやヒビの原因となりますのでご注意ください。
上手なお手入れ方法
よく粉を落とし、汚れが目立つ部分は固く絞った布巾でよく拭いてください。長期間ご使用にならない場合は新聞紙などの吸水性の高い物に包んで、湿気の少ない風通しのよいところに保管してください。
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