銅玉子焼関西型 21cm
たかが玉子焼、されど玉子焼!「玉(ぎょく)に始まり玉(ぎょく)に終わる」という言葉があるように、玉子焼は最もシンプルで最も奥深い料理の一つです。
銅製の玉子焼は熱伝導率が良く熱が全体に均一に広がるので、焼きムラや焦げ付きが少なく、綺麗でふっくらと仕上がります。
朝食の一品に、お昼のお弁当に、夜のおかずに、いつもとはひと味違った玉子焼を銅製の焼き器で是非ご賞味ください。
メーカー 販売元 |
丸新銅器株式会社 / 日本 |
材質 |
本体:銅製(外面:焼付塗装 内面:錫熔着手引)
柄:木製 |
規格 サイズ |
本体サイズ
縦255x横21x深さ30mm |
梱包形態 |
|
付属品 |
とめ釘x1 |
備考 |
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対応熱源
ガス |
IH電磁調理器100V |
IH電磁調理器200V |
炭火 |
カセットコンロ |
オーブン |
電子レンジ |
---|
◎ |
× |
× |
○ |
◎ |
× |
× |
使用目的
●玉子焼器の「関東型」と「関西型」の違いは・・・?
誰もがちょっとだけ疑問に思ったことがあるのではないでしょうか?
違いと言えばまず外見が違いますね。関東型は正方形で関西型は長方形になっています。
これは昔、関東地方では「厚焼き卵」、関西地方では「だし巻き卵」が一般的となっており、この二つの違いは諸説あり完全に明確になってはいませんが、唯一の違いは「だし巻き卵」が必ず巻きながら作るのに対して、「厚焼き卵」は巻きながら作るという作り方だけではなく様々な作り方があるという点です。
つまり、関西では必ず巻く「だし巻き卵」が主流になっていたので、簡単に「巻き」が出来るよう縦長の長方形の焼き器となり、関東では必ずしも巻くわけではないので様々な調理方法に対応出来るように正方形になったと言われています。
しかし現在、関東と関西で玉子焼の種類が明確には分かれていないため、家庭用として用いる場合、形は好みに応じてお選びください。
関東型の焼き器ではだし巻きは作れない・作りにくいということもありませんし、関西型の焼き器はだし巻きしか作れないということもありません。焼き器の材質や厚みが違うということもないのです。
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