竹製揚ザル 51cm
深さがありますので茹でたそばを水にさらす時にご使用ください。
ご家庭用としてはもちろん、業務用としても十分お使いいただけます。
メーカー 販売元 |
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材質 |
竹製 |
規格 サイズ |
直径510x高さ150x深さ140mm
※竹製ですので若干の誤差はございます。 |
梱包形態 |
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付属品 |
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備考 |
【ご注意】
この商品は納期にお時間がかかる場合がございますので、お急ぎの方はご注文前にお問い合わせください。 |
使用目的
茹でたそばやうどんの湯切りや水にさらしてしめるときなどにご使用ください。
丈夫にできていますので、一気にたくさんのそばやうどんを調理するときでも安心です。
<そばの歴史>
今日、日本人に愛されているお蕎麦。
しばしば、落語や歌舞伎などにも登場しているのは昔から愛されている証拠ではないでしょうか。
その歴史はとても長く、日本が大陸と陸続きだった頃に現在の日本大陸に伝わってきました。
それから長い月日を経て奈良時代になると、玄そばの皮を剥きおじや風に炊き上げるといった食べ方が生まれました。
その後1200年代中ごろにそばの実を臼で挽き粉末状にしてこねて作る「そば団子」や「そば焼餅」、「そば掻き」など様々な形が生まれました。
そして、江戸時代初期の頃「そば切り」というものが誕生し、その形状はほとんど現在と同様の麺状で、細く切って蒸したものを塩などにちょこんとつけてするするっと食べるものでした。
しだいに小麦粉や卵などのつなぎを加えるようになり、出汁をとって作るそばつゆが生まれ、もりそば・ざるそば・ぶっかけそばなどの登場により現在とほぼ変わらぬ食べ方をされるようになりました。
<豆知識 ~「もりそば」と「ざるそば」の違いって?~>
誰しもが一度は疑問に思ったことがあるのではないでしょうか。
まず、名前の通り「もりそば」はセイロやお皿の上に高く盛らていたことからその名前が付いたと言われています。その後器をざるに変えたものが「ざるそば」と呼ばれるようになりました。
また、もりそばとざるそばの区別を明確にするために、ざるそばのつゆには一番出汁で作られるコクの深い「ざるつゆ」を用いるのが決まりでした。さらに見分けやすいようにざるそばの上にはもみ海苔が添えられました。
その名残で現在でもざるそばには刻み海苔が添えられているのです。
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ご使用上の注意
・誤った使い方や過度な力を加えると変形、破損の原因となりますのでご注意ください。
上手なお手入れ方法
よく洗い水を切ったら天日干しにしてしっかりと乾かしてください。
保管の際には風通しがよく、乾いた場所にお仕舞いください。
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